祈りの恵みの現れ 22-2
- ミッション 祈りの
- 6月6日
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そしたら、何と東京アンテオケ教会の人で、名前がテモテというクリスチャンネームの人が、断食祈祷院にやってきてヒゲボーボーの私に電気カミソリを貸してくれて、教会が今、どんな感じかも教えてくれたのです。私は祈りがいっぺんに聞かれたのをびっくりしました。いろいろ吟味してのち、テモテという名前が妥当ではないかと確信し、そこからテモテという名前をなのっているのです。でもあんまり、「自分はテモテだ!」と言っても拡がりません。その後、半年ぐらいで結婚しました。結婚式の時、テモテ小林と名前をはっきりボードなどに書いて出して、お披露目しました。そうしたら、結構、いろんな人が覚えて、呼んでくれるようになりました。
結婚式には、大学の友達も来てくれましたが、「お前、テモテとかいうのか。俺、てっきりシャンプーの名前かと思った。」とか、からかわれてしまいした。そういえば、ティモテとかいうシャンプーがあったんですよ。「おい、おい、神様がくれた名前だよ、シャンプーと一緒にすんじゃねーよ。」と、よっぽどいいたかったんですが、大学時代のクリスチャンではない友人でしたので、仕方なく、ニコニコしながら笑ってスルーしました。でも、印象に残って、覚えてもらえれば、お披露目という意味では成功です。断食祈祷をして祈り、神様に与えられた名前を、ノンクリスチャンにも覚えてもらえたことを心から感謝しました。
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