祈りの恵みの現れ 29-2
- ミッション 祈りの
- 1 日前
- 読了時間: 2分
更新日:9 時間前

その後、十数年経ってから、「イスラエルには毎年行くようになる」ということを、ゼカリヤ書14章のみ言葉から語られました。私の内側には、そういう発想はありませんでした。でも、そのように語られたので、「毎年、イスラエルに、行くようになるかも」ということを妻に告白し、一年ごとに、イスラエルに行けるように、祈りを強めるようにしたのです。そうすると、確かに、「今年も行けた」、「今年も行けた」、と毎年のように行くことが実現していきました。もちろん、いけない年というのもあったのですが、ここ20年ぐらいで、17、8回ぐらい行っていると思います。最初の頃は、いくら、イスラエルに行こうとしてもいけませんでしたので、祈りは、まったく聞かれてないかのように、思っていましたが、今、毎年のように行くことができているのは、その時に祈った祈りの答えとしていくことができていると、私は、語られています。
昨年は、コロナのこともあって、ある時期、イスラエルは、外国人観光客を受け入れていませんでした。しかし、パウロ秋元牧師は導かれて、ミッションスタッフに「イスラエルに入るのは、無理な状況があるかもしれないけれど、行くことが示されたので、イスラエルに行く手配をしてください。」ということを言って指示されました。それで、ミッションスタッフがイスラエルに入るために動き出し始めた時に、イスラエルのいつもお世話になっている、インマヌエルツアーの方から連絡が入り、パイロットプログラムという特別なプログラムで、許可を得て、11/1から入国することが可能になったという知らせが入ったのです。
ですから、祈るだけでなく、祈りつつ踏み出し、信仰の歩みをしていく時に、祈りは聞かれ、奇跡が起きていくのですね。



コメント