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祈りの恵みの現れ 27-2

  • 執筆者の写真: ミッション 祈りの
    ミッション 祈りの
  • 10月10日
  • 読了時間: 2分
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 そうすると、不動産屋さんで、聞かれるんですね。「家賃代はどの位で、場所はどの辺で、お部屋の広さは2DKとか、どのぐらいか」等。聞かれるんですね。それで目標が、あまりはっきりしてなかったことが、はっきりわかってきました。それはどういうことかというと、本当に、引っ越すつもりで、祈ってなかった、ということです。不信仰だったということです。5年も祈っていたんですが、「これぐらいの家賃で、こんな地域で、こんなお部屋の所を与えてください。」みたいな具体的な祈りをしてなかったのです。もっと、具体的に祈っていれば、もっと早く、引っ越せていたかなと後で思うようになりました。

 それで不動産屋さんに話していく中で、こんな所というのが、だいたい決まってきて、それをまた具体的に祈るということになっていきました。ですから、そのうち本当に引越しが近いと確信が与えられてきまして、祈りきった感じになってきました。そうしたら、本当に、経済が与えられてきました。与えられた言葉が、ハガイ2:18「さあ、あなたがたは、今日からのちのことよく考えよ。すなわち、第9の月の24日主の神殿の礎が据えられた日から後のことをよく考えよ。」そうしたら、振り返ってみると、9月の24日から、経済が祝福されてきたのです。とうとう私たちは、望んだところに、引っ越すことができたのです。そこがたまたま、東北高校の近くでした。


 その引っ越したところは、御心があったことが、後にはっきりしてきました(ダルビッシュの高校の近くだったからでなく)。というのは、献身的に教会に通い出された方々、ご夫婦との出会いがその後、あったからです。その後、神学校に入り、今ではTLEAの仙台の教会の牧師になっている方ですが、その引越したアパートの近くにその方は住んでいらっしゃったのです。ですから、本当に御心の所に引っ越すことは重要ですね。御心の出会いとも、つながるわけです。あれから20年ぐらいですが、今回の仙台育英優勝で、あの時も、しばらく祈った後に主は真実に、御心のある所に、引っ越させて下さったことを思い出させていただきました。

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