祈りの恵みの現れ 24-2
- ミッション 祈りの
- 8月19日
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その後、私はなぜか心臓のご病気の方によくお会いして、いやしが現されるのを見てきました。ある時は、私の自宅に、お父様が心臓病であるという息子さんが、やってきて「是非、神様のいやしの恵みを父に受けてもらいたいので、家を訪問してほしい。」と言われました。カリスマ、いやしの働きが、現代もあるのを知って、私のところに来られたのですが、お父様は心臓病で、お医者さんには「これ以上は良くならないので、家で安静にしていて下さい。」と言われてしまったというのです。それで新しいベッドを買って、家でふさぎこんでいるという話でした。それで、神の導きを感じつつ、私の妻と一緒に家を訪れましたが、まだイエス様を信じていなかったので、信じるようにお話して信じるための祈りをしました。さらに、いやしの祈りをしていったら、体が熱くなったということでした。それから、音沙汰なしでしたが、2ヶ月後に奥さんんと一緒に元気に教会にやってこられました。あれからとても元気になって四国まで旅行に行ったというのです。奥様よりも、ずっと元気になって、四国旅行を楽しんだということでした。それから、その方の家族の方々や親戚の方も、教会に来るようになりました。その後も心臓に穴が空いた男の子が、お医者さんに治らないと言われたのが穴が塞がったり、妻の以前の証を聞いたら、最初のいやしの経験は、友人の赤ちゃんが心臓の川崎病だったのが治ったとか。川崎病の赤ちゃんは、また別の例も最近、リクエストがあって、癒されたご報告を聞きました。不思議に、医学的には、もう無理、治らないというような心臓の病のいやしに関わることが多かったと思わされています。
私の所属している TLEAの教会から、最初にチームが海外宣教でフィリピンに遣わされていた頃、いやしの業がたくさん起きて、人々がたくさん救われました。その時の最初の顕著な癒しが、30年ぐらい、耳の聞こえなかった方が、聞こえるようになって、涙を流して喜び踊ったということがありました。その後、いろんな癒しはあったのですが、耳のいやしに関しては、特に、たくさんの方が癒されたと聞きました。ですから、いやしに関しても、あるいやしに関しては、特別、信仰が開かれるということがあるかもしれないと思わされています。(吟味が必要ですが・・・。)神に期待し、ますます、いやしを求めて、祈ってまいりましょう。


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