祈りの恵みの現れ 24-1
- ミッション 祈りの
- 8月14日
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私が救われたのは、17歳か18歳ぐらいの時に、キリスト教のラジオ番組で、牧師の導きに従って信じる祈りをしたことだったかなと思わされています。それで、もう、信じてはいたと思うのですが、はっきりと人前でイエス・キリストを信じる決心をしたのは、教会に行くようになって、18歳の浪人の時でした。伝道集会というのがあって、皆さんの前で牧師さんに「信じる人は手をあげるように」と言われて手をあげたのが、その時でした。
その頃、ちょうど父が心臓病になって、職場で倒れました。病院に行くのがもうちょっと遅かったら、死んでいたと言われたそうです。今から40年前ですから、その頃の心臓のバイパス手術というのは、大手術で、東京の有名な病院で、その手術を受けました。でも、その手術をきっかけに、国有鉄道(現在のJR)をやめた父は、自営業の電気管理のお仕事をするようになり、心も体も、とっても元気になりました。私の方は、イエス様を信じて、その後数ヶ月後に、教会で洗礼を受けました。そのような中で、父の心も体も強められていった様に思えます。


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