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使徒の働き 19

 続きのお話で、イエスキリストは生きて働いておられる、という話です。


 旧約聖書に、ハガイ書があります。そこに、第9の月の24日、この日から、神様が、イスラエルの民の物質的な収穫を祝福しよう、と約束した言葉が書かれてあります。その聖書の言葉が、強く私の心に語られたことがありました。それは、西暦で、つまり太陽歴で、9月24日の日だったのです。聖書の第9の月の24日は、ユダヤ暦で、太陰暦ですから、違うのですが、しかし、確かに、その9月24日から、教会の経済が急に祝福されていくということが起こっていきました。そして、定期の会堂を借りることが実現していきました。6、7年祈っていた、祈りの答えが、やってきたのです。

 神様は、死んでいる神ではなく、生きて働いておられ、私たちの祈りに具体的に働かれ、私たちに、今も語り、業をなしてくださる方なのです。今も、イエスキリストは、生きておられるのです。そして、聖霊という形で、私たちの内側に住んでくださっておられます。その聖霊が弟子たちのところに、来られたのが、使徒の働き2章の五旬節の日のことです。

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