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  • 執筆者の写真ミッション 祈りの

26人の人々

 祈りのツアーに、来てみてください。2月7日です。

例年ですと、TLEAの長崎教会出発が、9時です。


26人の殉教者が、通った跡をたどって、山本村、東彼杵、時津、西坂と行きます。


26人の殉教者の中には、いろんな方がいるんですね。


その中には、宣教師の方々がいます。ヨーロッパからの方が多いです。

6人です。一人は、スペイン人の両親で、メキシコ生まれですが、4人はスペイン、

もう一人は、ポルトガル人の父を持つインド生まれの方です。


当時のことを考えると、彼らは、こんな東の果てによく来たなと思わされます。

命がけで、日本まで来て、まさに殉教して行ったわけです。


ドイツ、スイスへのチームが出て行こうとしています。

我々は、ヨーロッパの人々に、ある意味で、霊的な負債を負っていると思いませんか?

負債と言ってもお金だけのことでは、ありません。たくさんのヨーロッパのクリスチャンや

教会の方々の、費やされた、労力と、エネルギー、愛と祈りと、犠牲、そして命、その上で

福音が伝えられてきています。


もし私たちが、ヨーロッパへの宣教で用いられていくことができるなら、本当に恵みの

祝福です。今まで、受けてきたばかりであった、日本から、神は、ヨーロッパに、神の恵みを、私たち日本の教会を通して、与えようとしているのではないでしょうか?

もちろん、私たちには、何も与えるものなどありませんが、神が私たちを通して与えてくださるなら、素晴らしいことです。


それは、世の終わりまでに、神が計画された重要な愛の働きであると私は、思います。

ぜひ、この恵みの働きのためにお祈りください。


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