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使徒の働き23

更新日:2023年9月29日

 使徒の働きが22で止まっていました。今日は23回目を書きます。

2章4節のペンテコステのところで止まってましたね。


2章5節では、  天下のあらゆる国から来て住んでいたが、

とあります。いろんな国に散っていたユダヤ人が、初穂の祭りの時、

巡礼で、エルサレムに来ていたようです。


いつも、私たち、TLEAのイスラエルツアーは、11月初めなのですが、

一度だけ、私は、3月ごろ、過越の祭りの時期にイスラエルに行ったことがあります。

イスラエルの聖書的な3大祭りの一つが、過越の祭りですが、この時、

やはり、ユダヤ人の方々が、いろんな国から集まっていました。

お祭りの時に、いろんな国からユダヤ人が、集まるのは、昔も今も変わらないようです。


その時に、いろんな国の言葉で、ガリラヤの人々が、他国の言葉で話し出したから、

いろんな国の言葉を、それぞれ知っているユダヤ人たちが、びっくりしたのですね。

ガリラヤなまりの、学問のない人々が、外国語を急に話し出したからです。


例えば、茨城弁の学問のない人々が、急にフランス語や、ドイツ語とか、話し出したら

びっくりすっぺよ。(茨城弁は、だっぺ言葉なんですね。私、茨城出身です。)


12節のところでは、驚き惑ったと書いてあります。ですから、メッセージを伝えるための

奇跡でした。


神様は、すごいですね。簡単に、外国語を話せるようにしてくださったのです。

でも、面白いことを言っていた人がいたのを、思い出しました。

ある方が、神様は、ロバでさえ、喋れるようにしてくださったのだから、

人間が、他国のことばで喋れるようにするのは簡単なはずだと、思った、

と言われた人がいました。その方は、奇跡を体験した方で、ある日から急に

日本語をしゃべれるようになったという韓国人の方でした。


神様は、素晴らしいですね。なんでもできるのですね。(写真 エルサレムのオリーブ山から見た黄金門)


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