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リバイバルの話の続き

リバイバルの鍵は、何かという話の続きですが・・・。

 私たちは、毎瞬、つぶやくのか、感謝し賛美するかの選択があり、それは、決心の連続ではないか、というお話をしました。実際、マーリンさんによると、1日中、私たちは、つぶやき続けているものだということです。ご自分が、朝起きると、もう少し寝たいと思っている。起きて、鏡を見ると、自分の容姿につぶやいている。今日もまた、あの職場で、あの上司に合うのかと思うと、ため息をついている。車に乗って、職場に向かおうとすると、赤信号で、止まってしまったとつぶやき、次には、早く、信号が変わってくれと、イライラしてまたつぶやいている。

 もし、これを変えようとするなら、私たちは、「よーし、このことも感謝しよう」と、その度ごとに決心をしなければならないでしょう。


 でもこれが、リバイバルなのかもしれません。リバイバルというのは、信仰復興という意味ですものね。信仰的に、神に立ち返るという意味合いがありますね。この小さな神への従順の積み重ねが、大きな従いへと、つながっていくのかもしれません。もちろん自分でやろうとしたら大変ですから、神に助けを願いつつ、聖霊様に助けられつつ、感謝を続けていくなら、喜びが、内側に来て、あふれてきて、感謝せずにはいられなくなっていくでしょう。一つ、また一つ、感謝していくと、不思議に、神の平安や、喜びや、神への期待感が、泉のようにあふれ始めるのです。


 ですから、この神に従おうとする決心が、リバイバルの鍵、あるいは、感謝こそリバイバルの鍵。あるいは、この聖霊の働きこそ、リバイバルの鍵とも言えるかもしれません。感謝をすると、聖霊の臨在が現され、聖霊様がもっと働いてくださいます。喜びや、平安は、それ自体が、聖霊の実ですから、正しく、感謝していくなら、嬉しくって、もっと感謝したくなっていくものです。(お祝いケーキ)

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