スウェーデン
- ミッション 祈りの
- 4月23日
- 読了時間: 2分
更新日:4月24日

今週の土曜日、夜7時から、スウェーデンの方々が東京アンテオケ教会に来て、
伝道集会が、なされる予定です。
私が救われた、洗礼を受けた田舎の教会は、ノルウェーからの宣教師の方が、
牧会されている教会だったと、数日前に書いたと思います。
洗礼準備クラスを、週一回、半年ぐらい、受けてから洗礼を受けました。
そのクラスの前に、いつも、手作りワッフルを、出して下さったんですね。
このワッフルが美味かったんですね。洗礼クラスで、学んだことは、
ほとんど忘れてますが、ワッフルがおいしかったことは、覚えてます。
だいたい、それまで、ワッフルなんて、食べたことなかったんです。
そして、ワッフルにかけられていた、ジャムが、すごい美味かったのです。
ワッフルも、ジャムも、もちろん、手作りだったわけですが、このジャムが
ご自分で、宣教師の方が、果実から作ったもので特別でした。
普通、日本で売ってるジャムは、甘くて、べたっとした物です。
しかし、宣教師さんが作った、ジャムは、うすくて、サラッとした、
軽い甘さで、酸味がばっちり、ちょうどいい感じでした。このジャムを
かけて食べるワッフルは、すごい美味しさだったのです。
しかも、コーヒーがまた、日本の自宅でのむ、インスタントコーヒーと違って
香りのいい、それを飲みながらの、軽い甘さの暖か出来たてワッフルは、
最高だったんですね。
北欧の文化に触れた、教会に行き始めた頃の、恵みの体験でした。



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