![](https://static.wixstatic.com/media/77d04f_9ed8969ac2344f4591c851451077b4af~mv2.jpg/v1/fill/w_115,h_86,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/77d04f_9ed8969ac2344f4591c851451077b4af~mv2.jpg)
2/6の日は、祈りのツアーがありました。
今年は、天気が良く、東彼杵での祈りの時も祝されました。
朝、人数の関係で、TLEAのお墓のほうには、私たちはいけない予定でした。
ところが、キャンセルの方々が、出て、人数が変わり、行くことになりました。
その時に、木原牧師の説明で、強く語られました。
4番崩れのお話です。
高木仙右衛門さんが、拷問でも、一人だけ、イエスキリストを否まなかったことについて。
高木さんは、自分は本当に転ぶ(否んでしまう)と思っていたそうです。
必ず転ぶと思っていたから、毎週金曜に、断食して備えて祈っていたそうです。
他の人たちは、そう思っていなかった(転ぶかもしれないとは思っていたらしい)が、
高木さんは、”必ず”転ぶと思っていたために、逆に、熱心に祈っていたという話でした。
これは、とても大事なことだと思います。