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執筆者の写真: ミッション 祈りのミッション 祈りの

更新日:2023年1月3日

昔、軟式庭球というのをやってました。

いわゆる、ソフト・テニスというやつです。


なんて言っても、知らない人は知らないでしょう。一般に、知られているのは、

硬式庭球で、錦織選手なんかがしているテニスでしょ。

シングルスあり、ダブルスあり。


でもソフト・テニスは、ダブルスだけなんですね。

それで、前衛と、後衛と前と後ろに、守備が分かれているわけです。

前衛の方は、ボレーや、スマッシュなど、決定打を打つ役で、

より反射神経と決断がいい人が適役でしょう。

後衛は、忍耐深く、後ろを走り続けて、持久力があり、おもにボールをつなげる役。

私は、後衛だったのですね。

スポーツの役回りも、性格が出るんですね。


ただ、興味深いのは、取れそうにないボールをギリギリで、後衛が追いかけてとる、返す。

そうすると、敵側が、落胆するんですね。そうすると、次のボール展開で、

こちら側の決定打につながるということが多くありました。


だから、向こうが、素晴らしい球を打ってきた時、こちら側は、大変なんですが、

ピンチなんですが、ある意味、次を見据えれば、逆に、チャンスでもあります。

しのげば、次は、チャンスなんですね。


信仰においても、困難な時代こそ、逆に、神の栄光の現わされる時です。

感謝と祈り聞き従いを知っているなら、困難な時代こそ、チャンスの時代だと

考えを切り替えることが、それこそ信仰の対応です。(写真 大学生の時)


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