私が好きな季節は、春でした。
しかし、クリスチャンになってから、夏も大好きになりました。
夏は、ギラギラする暑さの季節です。
でもこの、なんとも言えない、暑さがいいです。
もちろん、クーラーがないと、生きていけませんが、
ギラギラの暑さで、ぶっ倒れるほど運動して、汗をだらだら流してから、
飲む水の美味しさ。とか。
暑い浜辺から、気持ちの良い海に入って、静かに泳ぐ、遠泳とか。
夏の暑さと引き換えに、食べる、かき氷とか。
夏の線香花火とか、花火大会とか。
ですから、熱中症が多くなってきて、大変な夏と考えがちですが、
私は、この暑さがいいと考えてます。
暑さがあるからこそ、クーラーの風が気持ちいいんですね。(感謝しまーす、桃)
白馬キャンプの閉会聖会で、ふさわしくないからこそ、
奉仕者に神によって選ばれたと、パウロ秋元牧師は、おっしゃられていました。
それは、自分がふさわしくないものだと、自分が弱いものだと知って、
初めて、神に頼らなければならない自分を知り、
奉仕者のスタート台に立ったということでした。
ですから、こうあるべきでないからこそ、ふさわしくないからこそ、選ばれたのです。
不思議な、思いですね。
夏に関する思いは、秋元牧師のメッセージの思いとは別物です。
夏は暑くて大変と思うこともできますが、しかし、
夏は暑いからこそ楽しいんだと思うことができるんですね。
これが、クリスチャンが与えられている、神から与えられる感謝の思いですね。
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