
神学校のテストが近づいてますね。
ぜひ合格点取れるように頑張っていただきたいですね。
祈りの授業や、セミナーの準備をすると、逆に、恵まれるということがあります。
奉仕をして、恵まれるのは、実は自分自身なんですね。
学生時代に、ある団体に協力して、祈り会に通っていました。共産圏のクリスチャンに
聖書を持って行こうとする働きでした。そのために、祈るご奉仕ですね。それだけではなく
献金もしていたんですね。献金するために、バイトをしていたぐらいです。
そしたら、本当に恵まれてしまって、年の終わりが近づく12月ぐらい、
クリスマスが近づくその月に、喜びが溢れてしまいなんとも言えない、
平安、内側からあふれる喜びを数週間、数ヶ月体験しました。一回目は、
数週間、2回目は数ヶ月でした。最終的に、自分でも、その国に聖書を持って行きたくなって、奇跡的に、初めて、海外に出て行きました。その時、飛行機の中で、神にふれられてしまい、多分、今度は、40分ぐらい涙が止まりませんでした。その結果、牧師を目指すことになりました。
ささげて、奉仕をして、人間的には、損をしているみたいですが、振り返って、
奉仕をして、恵まれているのは、つまり、得しているのは、自分なんですね。
奉仕をすることが、人間的にやらなければならない、律法になってしまったら、苦痛でしかありません。しかし、聖霊に導かれ、御心のうちに歩むなら、主からの恵みで溢れます。(写真 ハンナが作ったホールトマト。冷蔵庫で冷やして食べてます。美味です。)
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