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執筆者の写真ミッション 祈りの

備え

 イスラエルに行く(というか日本に帰ってくるためにですが)ために、マイナンバーカードが必要になり、でもとるのに時間がかかりました。

 やっと、届きそうな雰囲気です。

 イスラエルに行くには、いろんな用意が必要ですね。


 用意が必要だということは、いろいろあります。

 例えば、受験勉強ですかね。合格に向けて、用意するわけですね。

 ビリギャルの映画見たことありますか?

 だいぶ前の映画ですが、本まで読んでしまいました。

 日本の地図を一つのまるで表現したという、4っつの島があることがわからず

東西南北がわからない(有村がふんする)ギャルが、小学校4年生程度の学力の

高校3年生が、半年で学力を上げて、慶応大学に合格した、実話のサクセスストー

リーです。


 ものすごい、受験勉強で、心理学を使って実践して、若者たちを、合格に導く

塾の先生が、ビリギャルなる女子高生にやる気を起こさせるのですが、テストまでの

半年なる期間、ものすごい用意、準備期間です。そして、見事な合格。


 成功のためには、あるいは、勝利のためには、用意が必要です。


 プロ野球選手は、オフの期間、試合のない冬の期間、どのように過ごすかで

次のシーズンの成績が決まってくるとよくいうんですね。


 だから、何事にも用意が必要です。


 終末が来るから、携挙があるから、備えなくてはならないと、ある方が

昔、教会で言われたそうです。でも、いったいどんな備えをしたらいいのか

全くわからなかったというのです。それは困ります。


 私たち、クリスチャンは、この時代に、主にある御心をなして、主に委ねられてい

る使命を果たして、携挙に備える必要があるんですね。例えば、賜物の働きを進めるとか、あるいは、自分自身聖霊で満たされるとか。やるべきこと、なすべきことがあるんですね。

でも中心は、信じることであるとは、思いますね。携挙によって天に携えあげられると、

信じれなかったら、大変なことになりますね。


 でも、携挙や終末に備えることも大事ですが、明日、召されてもいいような備えも必要だということも、よく言われますね。いつ、天に帰るかは誰もわからないからです。


 私たちって、明日、自分が死ぬかもと思っている人は、いないとは言わないまでも

かなり少ないですね。でしょう?備えられてますか?という私も、備えているかと言われると、明日、死ぬかもとは思ってないですね。

 ただそういう、備えが必要だという認識、これがあって進むことですね。


 

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