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執筆者の写真ミッション 祈りの

お墓

 こないだの、礼拝で、パウロ牧師が、お墓が与えられたお話をしていました。


どうして、お墓が与えられたことが、そんなに重要なのかというお話ですが、、、。


 神が、このTLEAの群れに初めて土地を与えてくださったのが、お墓だったからです。

 私たちの教会は、国分寺で始まりましたが、教会堂の土地を未だ持っていません。

 そして、いろんなところをかりて、礼拝を持ってきました。ですから、いつも、神に

礼拝の場所が使えるように、祈っていなければなりませんでした。そのように、

いつも神に、頼る必要があったのです。ある時は、本当に礼拝の場所が、どうしても

なくて、困って、窮地に陥ったことがありました。来週、礼拝する場所がどうしてもないというときがあったのです。その時、私たちは、皆さんで、感謝して祈って、神の

助けを待った時がありました。その時、鉄道学園の体育館が、ギリギリで開かれて

助かった時がありました。当時、もっとも、日本で一番大きな礼拝場所であったでしょう。

 ですから、土地を持っていない、ということは、神に頼らされます。神は、私たちが

この世では、寄留者であり、旅人であるということを、語っておられます。そして、

小さな場所に留まるのでなく、さらに、広いところに移っていくように、信仰の歩みを

導いて、おられます。

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