殉教聖会が、明日、長崎でなされます。
祈りのツアーは、明後日です。
祈りのツアーの用意のために、二十六人の殉教者のことを、
ルイス・フロイスの本を読んでいくと、
ますます、特別な祝福が、彼らに注がれていたのを感じていきます。
長崎の西坂まで行く途中に、彼らの毅然とした信仰の姿勢を見て、
また喜んでいる様子を見てでしょうか、キリシタンの人たちが、
私も、殉教したいと、そのように言う人たちがいたということです。
そのような証を、読んでいくうちに、私も、殉教したいかな
みたいな思いが、ちらっと、心に出てきて、これは
まさに、ちょっと「やばい」という言葉がぴったりくるような
そんな、ことを思わされてます。
本当に、特別な喜びが、彼らに注がれていたのだと思わされます。
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