今年度は、40年目の年度で、来年度は40年間が終わって、TLEAは、新しい41年目の年になると私は、思っています。
どうしてかというと、1984年4月1日に、教会が、国分寺で始まっています。
しかし、神が、年度の始めを11月にしなさいと言われていて、現在は、年度の始めが
11月であることを考えると、では、神の、目で見た、この教会の始めは、
1983年の11月に、秋元牧師が、新井牧師に、新しい教会で、開拓伝道に出ることを言っていかれた日ではないかと、勝手に思っています。実際、パウロ秋元牧師の歩みが、7年ごと、あるいは14年ごとに、11月に重要なことが起こっていらっしゃいます。
そうすると、今年は2023年10月までで、40年間が終わります。確かに、今年度は、特別な年であったと思います。40年目で、月に雲の彩雲で、特別なしるしでしたし、
スイス・ドイツチームも東から西という預言の成就のチームとして、大きかったです。
しかし年度の御言葉は、ちょうど、申命記からで、向きを変えて、旅立つようにという言葉だそうです。パウロ牧師は、訂正を入れていて、荒野に向かうのではなく、新しい素晴らしい歩みに向かうということで、申命記の1:7のみ言葉をあげておられました。
この御言葉は、一章の3節にあるように、40年目にモーセが40年前を思い出して、
回想し、その時、向きを変えてカナンの占領に行くように言われた時の言葉なのです。しかし、イスラエルは40年前に、その言葉に従えませんでした。40年たって、今度こそ、今から、占領に入るぞという時に、思い出して、「これから、入るぞ」としている時のお話です。そもそも、申命記は、ヨルダン川の西に占領に入る前の回想記ですね。そして、東にいる時の戦い始めのことも書いてあります。モーセがヘシュボンの王シホンとバシャンの王オグと戦って後、それから、モーセがなくなって、イスラエルは、ヨシュアに率いられて
ヨルダン川を渡るようになります。そうすると、40年間が終わったところが、一区切りです。
ですから、今年度は、素晴らしい勝利の戦いが進められました。まるで、王シホンと王オグを打ち破ったようです。が、来年度は、41年目で、もっともっと素晴らしい、すごい勝利が始まっていくと思います。今年は、勝利の戦いの助走です。
最近、新しい方々が、来始めていて、今までとは、違ってきていると、本当に思いますが、しかし、来年は、急に、もっともっと、勝利が現されていくと思わされます。
期待感が、すごいです。ハレルヤ。備えなくては、なりません。
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