
以前、迫害下の教会で、ご奉仕した時に、日本二十六人の殉教者のお話をすると、
本当に、向こうの方が聞き入ってくださったということがありました。
迫害を受けている方々にとって、日本の迫害下にあった時の人々のお話は、とても
励まされるのだとわかりました。だから、私たちは、この日本の殉教者のお話は、
私たち、日本人に与えられている恵みだとわかりました。私たちは、自由な状況で
信仰を与えられているものですが、信仰が生ぬるいものかもしれませんが、迫害下時代の
クリスチャンの証は、私たちにしか、できないことです。なぜなら、彼らは、天に帰ってしまったからです。ですから、その証を、聞く人々に、もっとしていくべきだと、思わされています。
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