祈りの恵みの現れ 22-1
- ミッション 祈りの
- 6月2日
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更新日:6月3日

前回は、ジャック・ヘイフォード牧師のお話をしましたが、今回は、崔牧師に関わる断食のお話です。
教会で「チェという人が来る」という預言があった後、韓国リバイバルの器、崔牧師がやって来られました。(1984年4月に教会が始まってるので、1980年代の後半ごろかと思います。)通称「ハレルヤおばさん」で、いつも「ハレルヤ」とご挨拶するのでそんな呼び名がついたんだとか。その方の聖会が、TLEAの教会において、東京でもたれた時、腰痛のために祈ってもらおうと思ってお願いしたら、「韓国の祈祷院に行って、断食一週間。(すれば治る、という意味でした。)」と言われました。「エー。断食一週間以上か」と思い、逃げ続けてました。それから、なかなか韓国には行きませんでしたが、いろんな方が韓国に行って恵まれて帰ってくるので、私も是非行きたいと思うようになりまして、とうとう、30歳くらいの時に、自分のクリスチャンネームを神様に聞きたくて、断食しに韓国に行きました。聖書的には、名前は、その人の実質を現すので、名前は意外に信仰的な事柄において重要だと私は思っています。。自分の召しがはっきりするためにも、神に名前を明確にしていただこうと、思いました。(断食祈祷は熱心に祈るためには一つの重要な祈りの形です。お勧めします。)
自分ではヨシュアとかダビデ、ギデオンとか、そんな名前を思っていましたが、預言で「テモテ」と言われて、しかし確信がもてないでいました。そんなこともあって、明確に神様に聞きたくて、韓国に行きましたら、ひげ剃りを忘れちゃったんですね。結構、私はヒゲが生えてくるのが早いタイプで、1日で、すぐ、ぶしょうひげが生えて困ってしまい、神様に断食している最中に、「ひげ剃りを貸して下さる人を送って下さい。」と祈ってました。祈祷院には、売店などありましが、さすがに、電気カミソリは、なし。電気カミソリでないと、私は肌が荒れるので、電気カミソリを貸してくれる人を神様にお願いしていました。そして、それとは別に「もし、自分がテモテという名前なら、その名前の人に、この断食期間中に会わせて下さい。」と祈っていたのです。また、さらに、その課題とは別に、二週間も韓国にいて、メールもインターネットも、携帯も、ない時代。教会のことが二週間も情報がないと、何か不安なので教会の情報を持ってくる人を送って下さい、と祈っていました。
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