
東ヨーロッパに行ってから、もう1ヶ月過ぎようとしています。
早いなと思いますが、まだ、あまり証してないように思います。
今日は、チェコの合同コンサートのことを、お話ししたいです。
なんと言っても、カトリックの、修道院のところで、コンサートが
できたということは、本当に、素晴らしい出来事でした。
ヤコブ司祭と、ダビデ牧師という方々が、鍵になっていたわけです。
プラハにおいては、歴史的に、プロテスタントと、カトリックが
戦争をしていた、歴史があったわけです。400年前の話ですが、
何十年も続く戦争でした。
でも、ヤコブ司祭は、プロテスタントのビリーグラハムの集会で救われていたという
方なので、和解のために神が特別に起こされた司祭の方だと思わされます。
その方が、26聖人のことを知っていて、西坂に来たいと言ってくださって
いるということは、素晴らしいことです。
合同コンサートは、シスターたちが、踊っていたりすることが
私には、非常に印象的でした。もっと、シスターたちは、厳かな雰囲気の中で
静かに、荘厳にミサを持っているイメージが強かったので、
ガッド・イズ・ラブのゴスペルで、駆け回っていたのは、驚きました。
また、そのことにも感動しました。
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