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執筆者の写真ミッション 祈りの

ジョージ・ミュラー2

更新日:2022年9月5日

昨日、紹介した本は、薄い60ページ程度の本で、読みやすく、500円と安かったんですね。

 ところが、今、インターネットで、中古本を探したら、なんと5000円とか、6000円とか十倍以上の値段で、びっくりしました。ええっ、こんな薄いのに、5000円はないよなって感じです。ですから、今、買うようには、お勧めできないので、時々、このブログに、書いてある内容をご紹介できたらいいかな、と感じています。


例えば、ミュラーさんは、各地の働きを合わせると、1万人の孤児を世話したそうですが、

それだけで、凄い働きだったのだなと、驚かされます。そして、その働きのためには、

かなりの、忍耐が必要だっただろうなと思わされます。


 「また、答えの与えられるまで祈り続けるべきです。祈っていく中で、たえず忍耐が

試されます。答えられるまで、祈りの答えを注意深く求め、期待すべきです。」

この一節も興味深いです。「注意深く求める」という言葉です。どういったことが御心の祈りなのか、「注意深く求める」、ということなのかな、と思わされます。


 単に、求めるのでなく、注意深く求めるのですね。

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