先週の柏コンサートに、ある地位のある方がお越し下さり、大変恐縮でした。コンサート翌日、その方と、お電話でお話をしましたが、なんと、超一流の音楽家であり、指揮者の方であり、お国の偉いお方で、私は、もー、レスリングで言うと、リングの上で、倒れ伏した、あと3のカウントで、はい負けー!になるような敗戦の負傷者になりかねない心境でありました。また、その方は、地域の新聞に載ってた無料サイトの小さなこのコンサート案内をみて、日本のゴスペルに興味をもたれ、「何かある!そう思ったんだよね。」と。その方もウクライナのチャリティーをやってる人でもありました。
「コンサートで歌ってる曲はですね、みんな教会で作られた歌ばかりなんです。」そしたら急に態度が変わって、「えっ、そうだったの!」「そうですよ〜しかもですね、それで、うちなんかはですね、認知症の方々の施設などで、こういった歌を歌うと、数値が良くなる方々が出てきて、お医者様も、びっくりなさってたんです。」と言うと、もう態度がガラリと変わり「それは、とてもいいことだ。このまま続けて行って下さい。やって行って下さい」と。柏でのコンサートがよかったことに終結したのでした。やれやれ。今は、8月のこころごすぺるのチラシを、その方に送ってみようかなと思ったりして。H(その方は、クリスチャンだそうです。)
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