まあ、イスラエルに行った皆さん、すでに、言ってる事だとは思いますが、
イスラエルの空港について、のっけから、飛行機の荷物が、出てこないというアクシデントで、全員が試されたという感じでした。だいぶ待ったあげく、荷物がどこに行ったかわからないという事がやっと、わかり、紛失届を、出すことになりました。
しかし、これがまた、意外に時間がかかるんですね。届出書なるものが、英語とヘブル語で書いてありますので、ここは、なんて書くのかと、いちいち確かめながら、書く作業。そして、提出するのに、また並んで待つとか。忍耐に次ぐ忍耐。早く、ホテルに移動して、眠りたいのに。飛行機で、何時間も乗ってきてるでしょ。さらに時差ぼけ。心の中では、泣きたくなるよな踏んだり蹴ったり、みたいな感じ。
しかし、「そこは、マーリン・キャロザース。」感謝と賛美のメッセンジャーに教えていただいた、感謝の実践で。そこで、皆さん、「ハレルヤ」、とか、「感謝します」、とか、信仰的に戦って、中には、God is working for my good の賛美を、「20回歌いましょう」、なんて、言って、歌ってる人もいました。私も、わきで、手を上げて主をたたえていたら、
臨在を感じました。
荷物なしのまま、いつ手元に届くのか、届かないのかもわからず、ホテルに向かいました。
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