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執筆者の写真ミッション 祈りの

いやしの器、井上牧師6

更新日:1月1日


 イエス様が、エルサレムに入城するとき、ロバの子に乗って、入城されました。

 群衆は、イエス様を歓迎し、迎え入れ、主を賛美しました。


 井上牧師は、神様に、あなたはそのロバだと言われた、というのです。

 ロバは、イエス様をお乗せしていくけれど、歓迎されているのは

イエス様であって、ロバではないから、そのことを心にとめるように

言われたというのです。


 厳しい話だな、と思わされました。確かに、いやしの祈りをすると

いやしが、現わされた時、人々は喜んでくださるけど、一緒に神様に

感謝をおささげして、


私が人々に喜ばれるべきでなく、主が人々に喜ばれるべきで、あるということですね。


人々は、よく私に喜びを伝えてくださるけれど、神様がしてくださったと一緒に

神に感謝をおささげすべきなんだなと、思わされます。


でも、最近素晴らしいと思ったことは、私のうちに、イエスキリストが

住んでいて、そのイエスキリストを、私たちが、お運びしているということです。


生ける神が、私のうちにいて、生きてくださっている。私が生きているのでなく

神が生きておられる、ということは、すばらしいことと思わされています。

(写真 数年前のイスラエルチームで、オリーブ山に、白いろばがやってきた時。この日の教会聖書デボーション箇所はマルコで、「主がお入り用なのです」のみ言葉が語られてた日。)


 

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