イエス様が、エルサレムに入城するとき、ロバの子に乗って、入城されました。
群衆は、イエス様を歓迎し、迎え入れ、主を賛美しました。
井上牧師は、神様に、あなたはそのロバだと言われた、というのです。
ロバは、イエス様をお乗せしていくけれど、歓迎されているのは
イエス様であって、ロバではないから、そのことを心にとめるように
言われたというのです。
厳しい話だな、と思わされました。確かに、いやしの祈りをすると
いやしが、現わされた時、人々は喜んでくださるけど、一緒に神様に
感謝をおささげして、
私が人々に喜ばれるべきでなく、主が人々に喜ばれるべきで、あるということですね。
人々は、よく私に喜びを伝えてくださるけれど、神様がしてくださったと一緒に
神に感謝をおささげすべきなんだなと、思わされます。
でも、最近素晴らしいと思ったことは、私のうちに、イエスキリストが
住んでいて、そのイエスキリストを、私たちが、お運びしているということです。
生ける神が、私のうちにいて、生きてくださっている。私が生きているのでなく
神が生きておられる、ということは、すばらしいことと思わされています。
(写真 数年前のイスラエルチームで、オリーブ山に、白いろばがやってきた時。この日の教会聖書デボーション箇所はマルコで、「主がお入り用なのです」のみ言葉が語られてた日。)
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