自分が「どんな時に感動するのかな?」ということ考えてみたことありますか?
「甲子園で、球児たちが劇的な逆転勝ちをした時、感動します。」なんて方はいるでしょう。では、どうして、逆転勝ちをした時に、感動するんですか?
それは、劣勢でしたので、このまま負けたら、面白くない、かわいそうだと思うのかもしれませんね。球児たちが劣勢なのに、負けそうなのに、一生懸命最後まで戦っている。そんな、純粋な姿勢に共感して、応援し始める。そして、一緒になって、逆転できたらいいと期待し始めるんですね。そこで、本当に逆転してしまった。そこで、感動するのではないでしょうか。
ですから、弱いものが勝利した時、感動する。あるいは、一生懸命な純粋さに、感動する。諦めないという、姿勢に感動する。弱いものを応援する、優しいい心のゆえに、感動する。ですから、ポイントは、優しさ、勝利、純粋さ、忍耐深さがポイントで感動しているのではないかと分析できます。
こんな風に分析していくと、だいたい感動の原因は、でもこれらって、1コリント13章の愛の要素ですね。
だから、人は、愛に感動するんじゃないかな?
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